【ADHDの旦那】片づけられない・物を失くすことの対策や工夫
デスクの上、部屋と、とにかく片づけることができない旦那は、ADHD(注意欠如・多動症)の特性を持っています。片づけられない原因や、その様子を旦那ネスケの場合として対策法などを紹介します。
誰にでもある事だけれど日常生活に支障が出るほど~ADHDの特性~
ADHDの特性を知ると『誰にでもある』と言われることが多いです。ADHDの特性は本当に誰にでもあることなのか?私も旦那ネスケの特性からの困り事を相談すると「そんなの誰にでもある」と言われてしまい上手く伝わらない。ネスケ自身も困り事を親などに相談しても「そんなのは障害じゃない、小さい頃からしていなかったから。」と言われ伝わらない。
『先延ばしにしてしまう』ではなく『気づくと先延ばしになっている』旦那
発達障害の主な特徴に「先延ばしにする」というものを良く目にします。ASD+ADHDと診断されている旦那の場合として「先延ばし」について書いてみます。
旦那のADHDの特性で嫁が困る所(イラッとする所)
発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那に嫁の私が困っている所はADHDの特性。ASDの特性は、困っているというより『悲しい』とか『寂しい』という気持ち的な事だけれど、ADHDの特性は、日常生活での困りごとが多い。
旦那でADHDの特徴を確認してみる【多動性・混合性・興奮性編】
ADHD(注意欠如・多動症)の特性で、多動性(落ち着きがない、おしゃべり)、混合型(全部の特徴が出ている)そして、興奮性(依存症や瞬間湯沸かし器)について、発達障害の旦那の場合としてどんな行動なのかを書いてみたいと思います。
旦那でADHDの特徴を確認してみる【衝動性編】
ADHD(注意欠如・多動症)の特性の1つに衝動性があります。特徴としては、その名の通り『衝動的な言動』を取る。会話を遮って自分の話をしたり、話が止まらない(マシンガントーク)、衝動買い、些細なことですぐ怒る(瞬間湯沸かし器)などがみられます。旦那ネスケの場合として、その特徴がどのように現れるかを書いていきます。
旦那でADHDの特徴を確認してみる【不注意編】
ADHDは主に3つのタイプに分類されている。その中の1つ不注意型「片づけられない」という特徴もあります。これらは具体的には、どんな感じなのかというのを発達障害の旦那の場合として説明したいと思います。